今日は空港グラウンドにて、ビアンコーネA、B、レガッテとのトレーニングマッチを行いました。
柴宮も6年生中心のAチームと5年生以下のBチームの2チーム編成での参加となりました。
少し風が冷たかったものの、晴天の中で天然芝でのトレーニングマッチとなりました。
Aチーム、Bチームともに勝ち負けそれぞれはありましたが、課題を持って取り組み、いいトレーニングマッチになったと思います。
特にBチームは普段よりものびのびとしたプレーが出る場面も多く見られ、子供たちの顔にも充実感が感じられました。
【Aチーム】
【Bチーム】
運営いただいたビアンコーネの皆様、対戦させていただいたレガッテの皆様、ありがとうございました。
また、早朝から送迎等にご協力いただいた保護者の皆さん、ありがとうございました。
2017年5月28日日曜日
2017年5月20日土曜日
U-10リーグ
柴宮を会場にブリジャンA・B、開成の3チームとのリーグ戦を行いました。
4年生以下のメンバーに加え、トップチームでは出場の限られる高学年のメンバーなども参加しての試合となりました。
初めての組み合わせとなるメンバーやポジションもあり、序盤はなかなかうまくいかない場面もありましたが、徐々に積極的なプレーも見せてくれました。
3試合とも柴宮が優勢に試合を進め、得点を重ねることができ、失点も1点のみに抑えました。
試合の後半からは、最近入団したメンバーたちも初の対外試合を経験することができました。
今後もU-11やU-10の試合への参加が予定されており、トップチームの底上げのほか、低学年のメンバーたちにも試合を通じて、レベルアップしていってほしいと思います。
暑さが厳しい中、早朝からご対応いただいた保護者の皆さん、ありがとうございました。
4年生以下のメンバーに加え、トップチームでは出場の限られる高学年のメンバーなども参加しての試合となりました。
初めての組み合わせとなるメンバーやポジションもあり、序盤はなかなかうまくいかない場面もありましたが、徐々に積極的なプレーも見せてくれました。
3試合とも柴宮が優勢に試合を進め、得点を重ねることができ、失点も1点のみに抑えました。
試合の後半からは、最近入団したメンバーたちも初の対外試合を経験することができました。
今後もU-11やU-10の試合への参加が予定されており、トップチームの底上げのほか、低学年のメンバーたちにも試合を通じて、レベルアップしていってほしいと思います。
暑さが厳しい中、早朝からご対応いただいた保護者の皆さん、ありがとうございました。
2017年5月3日水曜日
FCT杯
今日からFCT杯県南大会が始まりました。
柴宮は2回戦からの出場となります。
【2回戦】 vsエストレージャスB
初戦はエストレージャスBとの対戦。
湖南会場での試合となりました。
先日の富田西とのトレーニングマッチでも見られた、立ち上がりの試合の入り方が課題と同時に鍵となります。
しかし、試合前の心配が現実となり、立ち上がり3分に相手CKから失点してしまうと、その数分後にもGKからのパントを相手に奪われ、そのままミドルを決められてしまい、2点のリードを許す苦しい展開。
その後、メンバー、ポジションの変更を行い、やや試合展開は落ち着くものの、大きなチャンスを作り出すまでには至らない。
ゴール前で相手にFKを与える場面もあったが、何とか跳ね返し、失点を免れる。
前半のうちに1点でも返しておきたいところだったが、そのまま0-2でハーフタイムへ。
ベンチに帰ってくる選手たちの表情は、一様に落ち込んでいる様子。
チームメイト同士で鼓舞する声も聞こえない。
ハーフタイムに、試合はまだ半分しか終わっていないこと、1点ずつ確実に返していくことを言い聞かせて、後半のピッチへ送り出す。
まずは1点を返すべく、後半はやや柴宮が押し込む時間も増えてくる。
しかし、相手ゴール付近まで迫るものの、なかなか決定的なシュートを打てない時間が続く。
それでも、ペナルティエリア付近からのスルーパスに抜け出すと、エリア内で相手GKのファウルを受けてPKをゲット。
これを確実に決めて1-2の1点差とする。
残り試合時間は10分強。追いつくには十分な時間。
同点に追いつくため攻勢を仕掛けたいところだが、細かい部分でのズレやミスでなかなかシュートまで持ち込むことができない。
逆に相手のロングボールから、自陣に押し込まれる場面も増え、時間は刻一刻と少なくなっていく。
こうなると、プレーの中にも焦りが見え始め、ますますプレーに確実性を欠き、決定機を作り出すことはできず、そのままタイムアップ。
結果は1-2で初戦敗退となってしまいました。
試合の入り方のほか、様々な課題をクリアーしきれなかった結果の敗戦だったと思います。
このまま同じ課題を引きずり続けるのか、もう一歩先へ進めるのか、このチームにとっての分岐点だと思います。
柴宮は2回戦からの出場となります。
【2回戦】 vsエストレージャスB
初戦はエストレージャスBとの対戦。
湖南会場での試合となりました。
先日の富田西とのトレーニングマッチでも見られた、立ち上がりの試合の入り方が課題と同時に鍵となります。
しかし、試合前の心配が現実となり、立ち上がり3分に相手CKから失点してしまうと、その数分後にもGKからのパントを相手に奪われ、そのままミドルを決められてしまい、2点のリードを許す苦しい展開。
その後、メンバー、ポジションの変更を行い、やや試合展開は落ち着くものの、大きなチャンスを作り出すまでには至らない。
ゴール前で相手にFKを与える場面もあったが、何とか跳ね返し、失点を免れる。
前半のうちに1点でも返しておきたいところだったが、そのまま0-2でハーフタイムへ。
ベンチに帰ってくる選手たちの表情は、一様に落ち込んでいる様子。
チームメイト同士で鼓舞する声も聞こえない。
ハーフタイムに、試合はまだ半分しか終わっていないこと、1点ずつ確実に返していくことを言い聞かせて、後半のピッチへ送り出す。
まずは1点を返すべく、後半はやや柴宮が押し込む時間も増えてくる。
しかし、相手ゴール付近まで迫るものの、なかなか決定的なシュートを打てない時間が続く。
それでも、ペナルティエリア付近からのスルーパスに抜け出すと、エリア内で相手GKのファウルを受けてPKをゲット。
これを確実に決めて1-2の1点差とする。
残り試合時間は10分強。追いつくには十分な時間。
同点に追いつくため攻勢を仕掛けたいところだが、細かい部分でのズレやミスでなかなかシュートまで持ち込むことができない。
逆に相手のロングボールから、自陣に押し込まれる場面も増え、時間は刻一刻と少なくなっていく。
こうなると、プレーの中にも焦りが見え始め、ますますプレーに確実性を欠き、決定機を作り出すことはできず、そのままタイムアップ。
結果は1-2で初戦敗退となってしまいました。
試合の入り方のほか、様々な課題をクリアーしきれなかった結果の敗戦だったと思います。
このまま同じ課題を引きずり続けるのか、もう一歩先へ進めるのか、このチームにとっての分岐点だと思います。
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